2012年2月5日日曜日

魚の目

タコイボいー○こーろりー♪




ティルトシフトレンズ(TSレンズ)に続き、自作レンズの話をしようと思います。




フィッシュアイレンズというレンズは知ってる人は知ってるでしょう。割と有名なレンズです。

魚眼レンズともいいます。ギョガンってカタカナにするとジオンの水陸両用MSみたいな名前ですね(笑)




TSレンズと違って、高いやつは非常に高いですが、安いやつはかなり安いです。
高い魚眼レンズ10万以上する
このように単体でレンズがぐわんと湾曲しているのが特徴です(7mmや8mmなど超広角)。

しかし、レンズそのものを買わなくてもこのようにアダプターでレンズにはめるタイプもあり、種類は豊富です。

アダプタータイプ安い奴は4千円ほど




ですが、それでも高いという人におすすめの自作フィッシュアイがあります。




これです。





・・・



何これ?って思うかもしれませんが、これドアスコープです。玄関にある奴。



この自作方法自体もネットではかなり有名なやり方で、検索すればいくらでも情報が出てきます。自分もネットで知りました。 やりたい人は検索。


ドアスコープを焦点距離を調整して、レンズの前に固定します。そして光が入りこまないようにレンズ部以外は黒いテープで覆いましょう。





これでこのような写真が撮れます。








どうです?ビー玉の中に風景があるように見えませんか?

因みにこちらがEFLフィッシュアイの画像↓

http://www.190centimeter.com/archives/50478299.html


さすがに純正レンズには適わないですね(;^。^)



まぁ、ドアスコープ800円ですから(笑)



また光の当て方を失敗すると凄いフレアが発生します。


うわぉ・・・



でもコレはコレでありかなと思う写真もあります↓







また、DSLRのムービー機能で撮影すると、これが面白い。



地球みたいですね。場所を考えれば、表現映像で面白い作品が生まれそうです。



遊びで使う分には申し分ない面白さですよ。コレ















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