2012年12月29日土曜日

SFmovie is Love その2


ルーパーと言う映画が来年早々やりますね。

http://www.rupan.net/uploader/download/1358217962.JPGSFmovie is Love これの二の舞になるのは目に見えていますけどね(笑)


今年の初めからSFがどことなくブームな気がしますね。SF映画も頻繁に上映したり、記事からツイッターまでSFの内容がとても活発でした。また、CERNのヒッグス粒子実験山中教授がips細胞でノーベル賞を取るなど科学史においても非常に進展した年だったと思います。

SF大好き人間としてはとても充実していたのですが、SF映画ですよねぇ・・・最近のSF映画はこう、くすぐるものがありません。

良いSF映画は内面から科学を宇宙を感じるのですが、ほとんどは世界観を借りて楽しんでいるにしか過ぎないのです。


さて、ルーパーです。久しぶり?のタイムトラベル物。H・G・ウェルズから始まるタイムマシンと言う概念はアインシュタインの相対性理論をはじめ、後の物理学界をも変革させるほどの人類科学の頂点であり最大の夢と言っても過言ではない対象であり素材であると言えます。

そんなタイムトラベル物ですが、久しぶりにですねぇ


ただ、これもう本当に設定が既に矛盾しているんですけど・・・?

どうなるんでしょうね?

面白いアプローチだったりしたら神なのですが・・・

正直・・・ブルース・ウィリスを起用する段階でもう何かオチが読めなくもないのですが、もしかしたらの可能性を込めて僕は見に行こうと思います。

設定は最高なのに何故こうなった・・・てSF映画多すぎますよ本当に・・・


得にウィリスさんはサロゲートの例があるので・・・







それと、友人の作ったアニメーション作品です見てください